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CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」 感想 11/1

 

カルッツかわさき

リリスパとcueは2親等の関係にあるので文脈を感じる。(文脈を感じることができると楽しさが倍になる)

 

今日の感想、振り付けに関すること多めかも。

だって箱が広くて表情見えなかったんだもん……

 

 

 

昼公演

「あの日信じる力をくれたのは……」六石陽菜のナレーションでスタート。

うおお〜これが1周年ライブか。テンション上がってきたな。

 

beautiful tomorrowの衣装で登場 

見分けがつかない。

 

beautiful tomorrow→colorfulの流れ。

なんか今日みんな顔良くないですか?

 

終わるとMC。

自己紹介がキャラ名のみで、これは声優ライブではなくcueのライブなんだなと思ってちょっとエモになりました。

 

最初は花鳥組の8人。

カレーをおかわりする恵庭あいり……♡

台詞がない時もまなつは表情を振りまいててやっぱりまなつだな〜ってなった。

 

暗転。このアニメは?

最初はWind。

新衣装だ! なんかお菓子みたいな配色。サンリオっぽい。

good meal good lifeの間奏の横移動好き。

最後に回転して同じポーズ決めるところ、1カメ1カメ1カメって感じでふふってなる

 

そして次はsteppin' girl。

最初のシングルの中でいちばん好き。

最初に歌ってた頃はラスサビの頃には息も絶え絶えだったのに、ちゃんと歌えてるの泣くでしょ。

1年の積み重ねを感じてエモエモになってしまった。

 

次はmoon。

ヒカリニ染マル未来。0thシングルの曲全て懐かしい。

 

そしてmirage mirage。生で聞くの初めてなんですよね。めっちゃ好き。立っていい?

君は私……の前のドゥルーンみたいな音で既に発狂。

振り付けがオタクフリコピ用って感じで笑顔。

 

次はbird。

天童悠希がただのクズキャラになっててこれは脚本がよろしくないよ〜ってなった。

さっぴの「はぁ〜?」で笑う。

ニコニコワクワクが途中キャンセルされてトラブルかと思ったけどそういう演出だった。

 

にこにこワクワク最高潮!、ワオワオ言ってる時のガニ股っぽい振り付け大好き。happyぱluckyのオタクなので。

 

次はFlower。

きょんちゃんが台詞を間違えたっぽくて一瞬「あっ」みたいな顔になってた。ま、そんなところも好きなのですが……

 

魔法少女マジックワークス、アニメとして面白そうですよね。

Knocking My Dreamは結構好き。コネクトっぽい

開幕即ねね先輩の強い声!ってなる 声が強い声優しか信用できない。

緒方のバトン捌きは結構イケてる。バトンやってたりしたのかな?

 

one more stepサビの

←←←←からの→→→→みたいな振り付け好き(伝わる)

この時のゆりにゃ、首から動かして腕を伸ばすから首がグニャッとなっててダイナミックに見えた。ダイナミックな振り付けが好きなので。

 

次は風月組

凛音ってこんな声だったのか‥‥ってなった。月組ちゃんのこと何も知らない。

ワガハイとかいう一人称笑っちゃうんだよな。

「我」よりは笑わないけど。

 

reach for the world、なんかあまり刺さらないんですよね。

サビの最初のところの腕を前に何度も伸ばすところ、ヒナタバの腕がしっかりと伸びててやっぱりアイマス声優は違うな〜ってなった。キレがダンチですわ

 

NAZO-NAZEよりぐっばいおぶじぇくしょんが聞きたい……泣いてます。全曲ライブしか解決方がない

 

終わるとMCなしでred or blue!!!!!

今日いちばん楽しかったのこれですね。確信。

サビ、「どっちが正義だって」のところの膝を使ったスイングめいた振り付け好きすぎる。gif作ってアイコンにしたいくらい好き。

あとゆりにゃが テキカーミカター とか ハンベツフノオーって言うたびに笑顔になる。

 

cute♡*3、低音ビートがガンガン効いててめちゃんこ楽しい曲だった。多動。ご起立していいかな

「待っていられないから」で美少女回転ドア×8になるの大好き。

最後の決めポーズで画面に安齋さんとねね先輩が抜かれて、AiRBLUEのcute担当はこの2人ですか……ってなった (わかる)

 

私たちはまだその春を知らない、安齋さんとまなつが隣だから視点の置き場が明確で良い

 

 

夜公演

ドラマパートは昼と一緒ですね。

ちょっとアドリブとかあったけど。

 

Windのドラマパート、アドリブ入れてきてた。靴紐のフォローする安齋由香里……♡

自然な流れで観客につなげるの、やっぱりイベントの場数が違うんですよね。

 

steppin' girlのおつるの「盛り上がっていくぞー!」。

 

mirage mirageの開幕の「君は私……」がCDっぽくなくてヒナタバ要素多めで来たなって思った。

「離れないように捕まえて」でマイクを傾けるの良いね。

あとCメロの「重なってミステリー」で笑うヒナタバで声出た。やばい。笑顔の破壊力がすごい

 

birdのドラマパート、1回目のにこワクで、まなつが間違えて後ろの方に移動してるのを見て笑顔になった。(まなつの行動大体笑顔になる。顔が良いので)

 

にこにこワクワクの最初の下を指差す振り付け、衣装の胸元が危なくて最高。(アーカイブだと映ってなかった。南無三)

 

ドリアピのサビのところ、手首がカクッと曲がるところの角度を見ていたんですけどまなつがいちばんビシッと曲がっててよかったですね。

 

あと「ユメにタッチしよう」の腕の回転、あれがピシッと決まるとカッコいい。

 

flower。

きょんちゃん、夜は台詞が間違えなくて偉い。

Knockig on my Dreamの緒方のバトンやっぱり上手いなってなった。

くるっと回るサビのところ、ゆりにゃのポニテ〜ってなる

 

one more stepラスサビの「まだまだー!」もめっちゃ好き。昼より声に力がこもっててエモ……になった。

そういうとこだよね……!

 

あと最後の「行こう〜」のところのゆりにゃの首の角度!

 

次は風月組

立花日菜の顔〜♡ってなる。

遠見鳴とかいうやつ声小さすぎだろ。(そういうキャラ)

陽菜がワガハイちゃんに連絡とってるの良いですね。この8人の内だと丸山といちばん仲が良いと推測できる。

 

C.Qも普通にアニメ化してほしい。アニメの面白そうさではMoonがトップかな。

(劇中アニメの面白そう度→月>花>鳥>風)

 

NAZO-NAZEの「楽しくなれみんなで」のところの両手で👉👉ってやるところ、メロディの拍数と微妙に合わなくてガチャガチャしてるのが愛おしいですよね

間奏のダンスパートも良い。

 

red or blue、いきなり始まるので本当カッコいい。

「四角い頭してちゃ」のところのきょんちゃんの首の倒れる角度が深くて良い。

この曲の振り付け、全てが高い完成度で後奏も良いんですよ。

あと決めポーズもカッコ良くて、ゆりにゃと緒方の横にバッと腕を伸ばすのが最高。

そもそも曲が良いしな。これとmirage mirageがカッコ良い系の曲では最強ツートップだと思う。

 

次はoverride

サビ前の難しそうな早い振り付けを完璧にこなしたあと、暗転する中で大胆不敵に笑う村上まなつ〜〜〜〜♡ この曲の見所はここです(結論)

でもここ、アーカイブだと映ってないんですよね……無能すぎる(歌ってるだけの人の方映してどうするんだよ)

 

最後の決めポーズのまゆゆんの脚の傾きも深くてよかった。体幹

 

あと昼に思って夜に確かめたんですけど、まなつって声デカいですよね?

4人歌唱パートで声が大きく聞こえる。でもカクテルパーティ効果か?って思って、Cメロのソロパートで注意して聞いたけどやっぱり1人だけ声デカかった。

声デカい声優好きなんですよね。歌は声のデカさが大事だと思ってるので。

 

ここからour songに接続。

まなつ「みんなーまだまだ楽しむ準備はできてるー?」←love……

 

cute♡*3、サビ前の跳ねながら横一列に広がるところの安齋さんが可愛かった。常に可愛いんだが…

移動距離が一番長くて可愛い(右2から左4へ移動)

 

16人、さすがに多いのでステージを縦横無尽に使われると集団行動的な凄さがありますね。

 

カレイドスコープのソロパートでやっぱり声デカいよねって再確認。

 

私たちはまだその春を知らない、曲が好き。

何回も書いてるけど「風に舞う花びらのように」のところが好きです。

 

さよならレディーメイドのCメロのリーダー組ソロパート、安齋さんがちゃんと夜峰美晴声で歌うんですよね。

やっぱり最終的に信用できるのはちゃんとキャラ声で歌おうとする真摯な声優だけなんですよ。

 

forever friends、2番のサビで松田彩希さんと安齋さんがタッチする時距離が近くて、でも2回目の時にちゃんと距離を調整してて上手い!ってなった。

 

アーカイブの話なんですけど、隣の人と小指を掲げるところ、全サビでまなつ映っててカメラマンの趣味がわかってしまった。顔良いからね仕方ないね

 

最後にポーズ決める前に首を違う方向に向ける時、まなつだけ驚いたような顔してるの好き。アーカイブ見てみてください。

 

最後のあいさつの時、まなつとヒナタバが手繋いでて笑顔。

 

そして重大発表……アニメ化。

キャラデザでちょっと笑ってしまったけどアニメ化は嬉しいことです。

cue、スピード感が異常。

配信1年でアニサマ出場とアニメ化を決めるなよってなる。

 

退場前、アーカイブでは切れてたけど、安齋さんが「こっち!」みたいな感じで上手側に移動して手を振ってた。

観客に気を配れる声優さんなんですよ本当……そういうところが好き

 

 

 

cue、曲が全部良いからライブが楽しい。自明。

久しぶりにライブに来たのでとても楽しかった。

やっぱりライブは現地だなって。

 

正直最近、アニメ観るのに忙しいし声優のモチベーション下がってて自分はこのままアニメ専業になるのかなって思ってた。

 

でもやっぱり声優はドラマがあって良いですね。

声優の成長を眺めて勝手にエモくなるやつこれからもやっていきたい。

でもcueの成長速度は異常。早すぎる。

もう2年くらいCD無限購入からの六本木集合をやりたかったな……ってなる 

 

安齋由香里さんの主演作が増えるのが嬉しいので良いんだけどね。

好きな人が売れると嬉しい。わかる。

 

 

2020.11.1

 

 

セットリスト(昼夜共通)

1 beautiful tommorow 
2 Colorful 
3 Good meal , Good life 
4 Steppin' Girl  
5 ヒカリニ染マル未来 
6 MiRAGE ! MIRAGE !!  

7 ドリ☆アピ  
8 にこにこワクワク最高潮 ! 
9 Knocking on My Dream !! 

10 One More Step ! 
11 Reach For The World 

12 NAZO-NAZE Jumping ! 
13 Red or Blue ?  
14 Override !  
15 our song ( AiRBLUEver ) 
16 CUTE♡CUTE♡CUTE♡ ( AIRBLUEver ) 
17 カレイドスコープ 
18 私たちはまだその春を知らない  
19 さよならレディーメイド 
20 Forever Friends

 

『どうにかなる日々』舞台挨拶 第2弾 感想 10/31

ユナイテッドシネマ豊洲 13:20の回に参加。

上映前より上映後の舞台挨拶の方が好きなのでこの回を選びました。

ネタバレとか気にしないで話してもらった方が嬉しい気がする。

 

出演は木戸衣吹さん、石原夏織さん、ファイルーズあいさん。

いや〜絶妙なキャスティングですね。全員好き。

 

ていうか鬼滅の刃の客多っ ビビる

 

それではいよいよ映画です。

以下に出てくるセリフはうろ覚えだけど大体合ってると思う。間違ってても怒らないでください。

 

開始の前に5分間の対談動画。

今回は2週目なので櫻井孝宏さんと山下誠一郎くんの対談です。

山下誠一郎くん、男性声優で唯一好き。なぜか好き。

対談の内容が結構ネタバレがあって、これ映画の前に流して良いのかなって思った。とりあえず本編にホモ要素があることはわかった。

 

櫻井「日常を描いた映画です。肩の力を抜いてみてください」

山下「青春の瑞々しさ、爽やかさを感じる作品だと思います。答えの見つからないものを見つけてくれて、それがみんなに伝播していってくれると嬉しいです」

 

ふむふむ。

まあ観るか〜くらいの気持ち。

それでは本編へ。

ポニーキャニオンの映画。映画館でこの社名久しぶりに見るかも。

 

 

!!!以下はネタバレを含みます。未視聴の方は下にある同様の赤字まで飛ばしてください!!!

 

 

本編

ショートストーリーのオムニバス作品でした。全4章。

それぞれのエピソードのタイトルがHappy、Go、Lucky、Daysでつなげると英語でどうにかなる日々になるってこと? 訳がこなれている。

 

・Ep.1

花澤香菜さんの声は脳に良いって科学的根拠があるらしいね。

「ファーストキスは女の子だった」とかいうセリフが第一声。

あっ……(察し)

 

レズでした。知ってた〜

開始5分でレズセックス。笑顔。

事前情報は全然入れないで観たんだけど、作者が作者だけに同性愛要素は入れてくるんだろうな〜と身構えてたので笑った。

 

共通の女の、高校時代の元カノと大学時代の元カノが共通の女の結婚式(相手は男)で出会ってレズセックスです。

「手出さないから〜笑」って言って連れ込んでキスするの笑う。なるほどこうやるのか……(適当)

 

その後2人は付き合って……どうなったかあまり覚えていない。

女性の同性愛にあまり興味がないことがバレてしまったな。

 

 

・Ep.2

各ストーリーに繋がりはないっぽい。

今度は高校(男子校)の先生が主人公。

卒業式の日、いきなり職員室に来た教え子に告白されます。

うーん、また同性愛。

でも性行為描写は今度はありませんでした。

というか告白して終わりでした。そのまま卒業する生徒。

一方先生は自らの性指向を自覚してしまったみたいですね……

 

そのまま何年か過ぎ、何組ものクラスを見送った先生。

ラストはなんかクラスのみんなを謝恩会に誘うという爽やかエンドでした。(?)

 

視聴解像度が低くてよくわからなかった。男性の同性愛にあまり興味ないことがバレてしまったな……

 

・Ep.3

小学生の男の子と女の子が、男の子の家で仲良く宿題をやっています。

同性愛じゃないっぽい!? やったぜ。

 

「じゃあ、私そろそろ帰るね」

「うん、バイバイ」

 

女の子が帰ると、なんと男の子の部屋の押し入れから金髪の女性が出てきて…………

 

僕「ぃやったあああああああ〜〜〜〜〜!」

 

思わず映画館でデカ声ガッツポーズを決めてしまいました。嘘。でも小さくガッツポーズはした。

理由を以下で説明。

 

どうやらこの金髪の女性(小夜子 cvファイルーズあい)は男の子(しんちゃん cv木戸衣吹)のいとこらしいです。

 

小夜子はビデオ(ん?)に出演したことで親に勘当(それってつまり……)され、しんちゃんの家に身を寄せているそうです。

しんちゃんの両親もそれは受け入れてるんだけど、しんちゃんは女の子(みかちゃん cv石原夏織)に小夜子を見られるのが嫌でみかちゃんが来ている間は押し入れに隠れるよう言っているみたいですね。

 

ちなみにそのビデオというのは……AVでした。やったぜ。 

小夜子「しんちゃんも見なよ〜」(しんちゃんの背中におっぱいを押し当てながら)

↑ここでめちゃくちゃ前傾姿勢になってしまった。

 

こういう属性好きなんですよね

 

しかも、そのあとみかちゃん

「見てみよっか、これ」と言ってビデオを再生したではありませんか!

 

想像以上の内容に呆然とするみかちゃん。目を逸らすしんちゃん。

 

その後もいろいろすごかった。

みかちゃん、いきなり服を脱ぎ出ししんちゃんに迫る! ちなみに小5ですよ。小5ですよ!?

しかししんちゃんはそれを拒絶。なぜならしんちゃんは実は小夜子のことが…………?

 

みたいな。

書ききれないね。

 

小夜子とかいうキャラマジで……マジで小夜子とかいう女はさ〜〜〜〜〜

みかちゃんとはもうやったの?」じゃあないんだよ。本当こいつは………! 

 

いや〜

この映画大信頼になっちゃった。

同性愛2連発で完全に寝てた僕への完璧な奇襲です。クリティカルヒット。ヤバイ。

 

感情すぎて最後までストーリー書けないので気になる人は観てください。

観て僕の気持ちにわかる〜ってなってくれ。(ならなくてもいい)

 

 

・Ep.4

まさかのLuckyの続き。やった〜〜〜〜

 

しんちゃんとみかちゃんは中2になっています。

学校でも話題のお似合いカップルになってるみたいですね。

 

なぜか小夜子のビデオがみかちゃんの家にあるのビビる。

毎日あのビデオを観てひとりで××するみかちゃん。えっちだ…………

 

(モノローグ)「あのビデオみたいにイけない。しんちゃんの手だと思えばイけるのかな……」じゃあないんだよ。

 

「お前の親戚AV出てるんだって?w」ってしんちゃんに絡んでた男子に対して、みかちゃん

「死んでよ」

って言うシーンも良かった。石原夏織の……声!

 

みかちゃんはしんちゃんの心に小夜子が残っていると思ってて、それが許せないみたいです。

最後に小夜子のビデオのテープを破棄して、小夜子のアホと日記に書きます。女の戦いって感じて良いですねえ。

 

で、ラストのあのセリフ、最後あれ絶対セックスしてますよね? カップルコンテストの賞品使ったってことはそういうことだよね?

 

中2かぁ……ってなった。

中2でするのって普通なんですか? 僕にはわかりません。

 

以下観終わった感想なんだけど……。

 

なんか、途中めちゃくちゃ興奮してしまったけど終わると「しんちゃんに比べて俺は……」となってしまって不意に泣きそうになった。

こういうタイプの泣ける映画は初めてだよ。

 

なんだろう、人生について考えてしまった。もはやリア充爆発しろとかそういうのを言う段階じゃないんだよね。

中学生でセックスするのか……とか冷静にアニメ観てる場合じゃないのでは? とかそういう感じのことを考えてしまってこの世の終わりみたいな顔になってた。

 

もし隣の人が僕の顔を見てたとしたら、この映画を観てる間で

真顔→ガッツポーズ→前傾→笑顔→泣き顔→絶望顔

という変遷を辿っているわけで、完全に躁鬱めいたヤベー奴だったと思う。マスクしてて良かった。

 

どんな映画か伝わったかな?

伝わらなくてもいいからとりあえずみんなに観てほしい。

 

 

舞台挨拶

さて、いよいよ舞台挨拶。

3人が登壇します。

この3人の出る話が好きなので今日来て良かった〜。

花澤香菜さんとかも声優としては好きだけど正直あの話の感想聞いてもな……ってなるし。

 

アニメキャラの印象を声優に投影してしまうタイプなので、ファイちゃんがいつもよりセクシーに見えたよね。正直

やっぱり上映後の回にして良かった。

 

進行は木戸ちゃんで、質問形式で進んでいきます。

質問形式だと感想に書きやすいから個人的に助かる。

なんかまとめるの難しいし結構内容覚えてたから以下にそのまま書いてみる。(フ=ファイルーズあい、石=石原夏織、木=木戸衣吹)

 

Q.映像を見て思ったことは?

フ…原作のキャラがそのまま出てきたような絵だなと思った。
石…bgmじゃなくて効果音・環境音だけになるシーンがあってそれが良かった。

 

Q.印象に残った自分のキャラのセリフは?
石…男子に言った「死んでよ」。重すぎてもダメだし軽すぎても心情に合わない。小学生の頃って女子がそういう感じがあったなって。
フ…「しんちゃんも見なよ〜」。普通小5に自分の出たアダルトビデオを見せる!?ってなる。でもパパも俺にも見せてよとか言ってるし小夜子もケロっとしてるし明るい家庭なんだなと。
木…想像で殴られるときの「うう〜」。ギャグっぽくなってしまって何回もリテイクした。


Q.自分のキャラにかけたい言葉は?
石…しんちゃんのどこが好きなの? しんちゃんは素敵だけど、あそこまで長く好きってことは何か強く惚れるものがあったんだなと。それを聞きたい(フ「そこが想像する楽しさがあるところだけど、もし聞けるなら聞いてみたいよね」)
フ…そのままの小夜子でいてくれ。しっかり自分というものを持っているのが言葉から伝わる。going my wayなのが素敵。あとビデオください
木…素直になりなよ。小夜子にちゃんと寂しいとかありがとうとか言わないとダメだよって。


Q.アフレコの思い出を聞かせてください。
石…感情を乗せすぎないこと、特に語尾に気をつけた。演技って語尾で決まると思うので。あと声を大きくしないで、抑揚を抑えめにした。

木…男の子役は初めてだった。他の声優さんの男の子声を聞いたりしていろいろ悩んだ。演技の幅が広がった気がする。

 

 

以上が質問の内容でした。

他はグッズ紹介とかお悩み解決とか。

 

3人とも好ましくて誰に視点を置けばいいのかわからなくなっちゃったよね。

でも60%くらいファイちゃん見てた気がする。

 

ファイルーズあいさん、話してると他の人の話を上手いことフォローしたりしてくれて、頭の回転早いなというのと優しい人なんだなというのが伝わる。

 

木戸ちゃん、男子役初めてなんですね。

言われてみると男子役思いつかない。

すごく上手かった。ああいう声もできるのか。やっぱり演技の上手い声優しか好きになれない。

 

あと演技の質問のところでは石原夏織さんがいちばんたくさん答えてた。演技に真剣な声優さん好きなんですよね。

 

この3人好きすぎ。Vulcannaaは木戸衣吹さん、ファイルーズあいさん、石原夏織さんを全力で応援しています。

 

声優さんをこのくらいの距離で生で見るの8ヶ月ぶりくらいだからすごく良かった。(D+JAMは席悪で遠かった)

完全に声優オタクの心取り戻した。

 

良い舞台挨拶だったね。

 

!!!以上、ネタバレでした!!!

 

 

いや……すごい映画でしたね。

実はギャグじゃない下ネタを恥じらいなくぶっこまれると引いてしまうタイプなんですけど、ここまで丁寧に描いてくれると良いものです。

やっぱり丹念な感情表現と筋の通ったストーリーだなと。

まあ正直前半はそうでもなかったけど……興味の問題だから仕方ない。

後半はすごく心動かされました。

 

志村貴子、同性愛しか書けないのかよ……ってしょんぼりしてたところに超々love模様を撃ち込まれたからめちゃくちゃ嬉しくなってしまった。

もしかしてこれが脚本の狙いだったりしますか?

 

人生について考えてるってさっき書いたけど、つまりこの映画は恋愛を描いた作品なわけで、そして恋愛って良いよねって結論なわけで、そう言われるとそうだねとなってしまうわけで、しかしながら一体俺は……となってしまった。

 

いや……僕だっていとこにエッチなお姉さん(cvファイルーズあい)がいて、さらに積極的な可愛い幼なじみ(cv石原夏織)がいれば多分恋愛の一つや二つ余裕でできたんだよな……

 

なんて黒い感情は冗談として、とにかく良い映画でした。感情がどれだけ動いたかでその映画の良さが測れる。

 

実は、「映画ってバトルシーンがアクロバティックで派手な爆発がドカーン、みたいな作品じゃないと楽しくなくない?」という固定観念があったのですが、この映画はそれを見事に打ち崩してくれました。

 

この固定観念があったせいで、舞台挨拶という誘因がなかったら多分観に行かなかったと思う。

放浪息子青い花も観たけどあまり響かなかったし。観ないまま残りの人生を終えるところだった。危ない。

舞台挨拶やってくれて良かった〜 

 

良質なアニメを摂取できたし、豊洲散歩して気分の良い土曜日でした。

 

 

 

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2020.10.31

 

追記……

スキマにあったので原作の漫画を読んでみた。

割と構図とかは原作と同じなんですね。少し手を加えてるところもあるけど、忠実なアニメ化だったみたいです。

でもなんかいきなり小夜子がいなくなって、え?これで終わり?ってなる。

この点については長尺をとったアニメは良い判断かも。

あと小夜子がおっぱいを背中に押し付けるシーンの表現が、漫画だと前からの描写しかないけどアニメは2カットくらい使って後ろからも描いていたのでそこも良かった。

エロ目線でしかこの作品観れません。本当にありがとうございました。

2020年夏アニメ感想(32本)

まだ全部終わってないので未完だけど秋アニメに気持ちを移したいから公開しちゃう。

未完走作品については随時更新していきます。更新したらツイッター(https://twitter.com/VuIcan1)で告知するのでよろしく。

総括は全部観てから書こうと思う。ここ数年で稀に見る良クールだったことは先に言っておきます。

 

 

AICO……7点

配信時期的には今期アニメじゃないんだけどネトフリ入ってないから今期で初回収。内容はSF。岡本倫作品で義務教育を終えたオタクとしては結構良かった。でもキャラデザが余り得意になれなかった。同じキャラデザの神田川JET GIRLSの顔は好きだったから塗りとかそっちの問題なのかな……作画に詳しくないのでわかりません。内容ですが、脳と身体のどっちが人工か、みたいな中盤~終盤の謎が初見だとよくわからなくて(視聴解像度の低さ)、見直してやっと理解した。どっちのアイコを救うのか、みたいな展開は結構好き。女の子が深層空間?みたいなところで概念的・精神的な会話をする作品好きなんですよね。こういうアニメを観るとあ~頭つかってる~ってなって気持ちいい。


天晴爛漫……3点

つまらなすぎて毎週( ´_ゝ`)フーンってなりながら見てた。レースを主軸にした作品なのに、展開するのはいつも車を止めて陸上で起きる事件。じゃあレース要素いらなくない? 小雨が撃たれた時、今まで冷たいというか無関心ですみたいな顔をしていた天晴が急に「小雨死なないで~」みたいになったのも不自然だった。しかも案の定死なないし。最後も予想可能だったし、適当に西部劇っぽいことやりたくて作ったみたいなアニメだった。PAは無理してオリジナル作品作らなくても良いと思う。ジンシャーレンがむちむちしてて可愛かったのと、列車戦闘があったのは加点。


アラド 逆転の輪……2点

中国ではすでに1クール目が放送されてるらしくて、なぜか日本では2クール目から放送。意味不明でめっちゃ笑った。今期のダメすぎて愛おしい枠になり得るかと思って期待してた。でも蓋を開けてみたら結構まともで肩透かしを食らってしまった。むしろ日本のジビエートの方が100000000倍ダメで、話題を持っていかれてしまったなという感じ。しかし1クール飛ばしてるので(0話があったとはいえ)内容をよく理解することもできず、なんとも微妙だった。そんなわけで特に思い出なし。オウテンサイとかいう名前はちょっと面白いからこの先も覚えてると思う。というか時間が深すぎるし前枠のカノカリで消耗してるから眠くて仕方がなかった。テレ東の意味不明な買い付けと番組表の編成によって日本市場の獲得に失敗した不運なアニメ。同情の2点。


戦乙女の食卓……7点

 なんかかわいいキャラが出てきてご飯食べてほっこり。みたいなアニメ。レシピ助かる(オタクお料理研究会)。僕は雷電芽衣ちゃんが好きなので3話のクリームシチュー回が好きかな

 

異常生物見聞録……10点

完璧。こういうアニメが良いんだよ。ヴィヴィアン可愛い。教えてヴィヴィアン先生。予告の絵もかわいい。ショートアニメの絵もこれはこれで好き。あとデータ端末の名前がデータ端末なの笑う。そのまんまかよ。後半出てくるキャラも可愛くて、セイレーン姿の時は裸になる南宮五月……♡  とにかくあらゆるキャラに萌えれる。(萌えるとかいう死語)  慣れてくるとイザックスさんすら可愛く見えてくる。あまりに楽しかったから最終回が怖かったんだけどヴィヴィアンの血液検査や莉莉のメイドさん姿などサービス盛り沢山の神回でしたね。2期がありそうな終わり方をしたので楽しみに待ってます。

12月発売のねんどろいどヴィヴィアンを予約したのが8月で、その時は「もし後半にかけて失速して熱意を失ったらどうしよう」と不安になりましたが、そんなことはなく最終回まで大好きな気持ちを保つことができました。発売が待ちきれないよう

あとdアニメストアおすすめアニメ投稿企画に応募したら自分のコメントが掲載されてちょっと嬉しかった。↓(『推薦コメントが印象的な10作品』に入ってました)

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円盤発売してくれないかなあ。待ってる


宇崎ちゃんは遊びたい……0点

宇崎とかいうキャラを可愛いと思えなかった。低身長年下白髪短髪巨乳ウザキャラ、全て僕の好きな要素の正反対で、ここまで好みから外れることってあるんだなって感心すらしてしまった。他のキャラも眼鏡がいたりで我嗜好とかけ離れてた。そのほかにもギャグが普通につまらないし、鳥取ageもは?ってなったし、とにかく自分が見る必要はないなと思いながら全部観た。恨みの0点。このアニメ嫌いすぎてフェミニズム運動に傾倒するまである。まあ嫌いな原因が全てキャラのビジュアルに帰するから、自分のキャラの好みの問題なだけで好きな人はいるんだろうな。2期やる人気はあるわけだし。はぁ……


うまよん……6点

これもしかしてシンデレラガールズ劇場

 

オオカミさんは食べられたい……8点

かなり良い。これまでの僧侶枠と違ってヒロイン側が積極的に先生の陰茎を狙いに行ってるのが良い。我性癖に刺さる。でもスカート強奪おじさんはリアルに怖いのでNG。性犯罪ネタで笑えないタイプのオタク

 

おばけずかん

 

超普通都市カシワ伝説R

 

彼女、お借りします……8点

最悪女性観アニメって感じで倫理観も何もあったものじゃない醜悪アニメだったんだけど、視聴に飽きなかったのも事実。エンターテインメントの本質って感じ。嫌いなんだけど好き、みたいな。もしかして水原千鶴もこんな気持ちだったのかな…………

 

 

巨人族の花嫁……6点

まあいつもの女性向け僧侶枠。同じ女性向けでも女性主人公+イケメンのパターンの方が好きかな。画面がむさくるしくて視聴が楽しくない。別に苦痛ではなかったけど。

 

GETUP! GETLIVE! #げらげら……1点

天津向嫌い というか普通にギャグが面白くなかった。


恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~……8点

こういうイケメン大量逆ハーレム+サスペンス+SFみたいなの、結構好きなんですよね。(ニル・アドミラリの天秤っぽい) つまり乙女ゲームは最高。内容は結構ぶっ飛んでて、最初のテレビ局の話からずいぶん離れた感じのラストになった。偶然出会ったと思っていた登場人物がほとんど全員主人公(名前無いんですよね。クレジットは『わたし』)と過去に接点があるのもご都合って感じだったけど、多分制作的に全体の整合性よりも場面ごとの瞬間的な気持ちよさを優先した結果だと思う。キラの戦闘シーンとか凄い画面が綺麗で観てて楽しかった。OP映像もすごく好き。とりあえずイケメンにイケボ当てて美麗背景でアクションさせようという意気込みが感じられてよかった。こういうのでいいんだよって感じ。たまに面白い絵があって笑っちゃったけど。(キラとわたしを追いかけてタワーに登る敵の映像とか)


ジビエート……9点

今期のダメすぎて愛おしい枠。本当にダメだった。テンポは緩慢、絵は止め絵連打。そもそも絵が古すぎて本当に2020年のアニメか?となってしまった。プロデューサーの青木良とかいう天才。ストーリーも意味不明なところが多すぎるし、急に回想入ったりと内容面でも完璧だった。一番笑えるのは内容が薄すぎて尺が余るからか、話すのがゆっくりだったり明らかに無駄なシーンが挿入されるところ。「今のシーンいる?」みたいなのが全体の70%くらいを占めてるアニメなんて初めて見た。最終話にかけて明かされる衝撃の事実。後出しも後出し。「こういう結末もありってことだ」じゃあないんだよ。ズルすぎ。笑顔。絵が面白いアニメ(ダイナミックコード等)や内容が面白いアニメ(魔法戦争等)はたまに出現して我々を楽しませてくれますが、その両方を兼ね備えてる素晴らしいアニメです。今の時代だからこそ、聞いて欲しい。円盤3000セット売れたらなんかやるらしいね。みんな買おう!(他力本願)

 

デカダンス……4点

サイボーグたちのデザインをスポンジボブみたいにした意味がわからなかった。そして舞台が電脳空間とかいうわけでもなくて実在する世界だからますます人間と同じ空間にいるスポンジボブが滑稽に見えて、シリアスな内容にそぐわないように思えた。

カブラギが普通に生き返るのもしょうもなってなってしまった。

10話でナツメが自分の正体に気づいた時は「これグランベルムじゃん!」ってテンション上がったのに、その後の展開が適当すぎてダメだった

 

ド級編隊エグゼロス……8点

星乃雲母がかわいい。エロイ。以上。正直他のエグゼロスはあんまりだったな。黒雲母とかいう天才設定。でも僕はやはり普通雲母の方が好き。どちらにせよやはり加隈亜衣さんの声は良いものだ。ノーベル声質賞。脳に良い。そして良いと言えばED。これは良い曲ですわ。間奏で喘ぎ声があるの流石に笑う。加隈亜衣さんへの崇敬の念がただただ高まるアニメだった。ストーリーと作画はまあ………………w

 

ノー・ガンズ・ライフ……5点

後半ベリューレン社とかが出てきたけど特に興味なしって感じだった。1クール目のお悩み解決パートの時からはちょっと面白くなった気がしたけど、十三とかの過去が明かされても( ´_ゝ`)フーンって感じだった。ゲストキャラの声優目当てで見始めたからモチベ低かった。すまんな 続編決まったので視聴継続戦争カレリア戦線

 

ハクション大魔王2020……9点

めっちゃ良かった……50年前の子供と今の子供を比べるというテーマとカンちゃんの夢を探すというテーマからさまざまなお仕事体験に繋げるのが構成として良かった。これら2点によって毎回異なるテーマを決めるという話の作り方は飽きずに視聴できて非常に考えられていると思う。そして最終話にかけて、50年前から子供の奥底の心は変わっていないこと、無気力で夢のなかったカンちゃんが夢をもったことが明かされ、アクビへの淡い恋心(とは呼べないほど無垢で純粋なものかもしれない)を自覚したカンちゃんは魔法界に戻らないといけないアクビを引き止めるために奮闘する。最終的にはアクビは魔法界に帰ってしまうが、人間として立派に成長したカンちゃんの姿がそこにはあった。ここのカンちゃんの告白シーンがね……もう泣いちゃう。最初のカンちゃんはここまで気持ちを真っ直ぐに伝えられるような子供じゃなかったんですよ。それがこんなに成長して………(落涙)。マリオも非常に良いキャラでした。友情の大切さを強く感じた。カンちゃん達はきっとこの後真っ直ぐに育ち立派な大人になると思います。あと実は僕奥田民生も好きなんですよね。本当に良いアニメでした。50年後にまたリメイクしてほしい。その時は孫と一緒に仲良く観たい(届かぬ思い)

 

ピーターグリルと賢者の時間……8点

うーん素直に射精です。こういうアニメ大好き。キャストが絶妙なのと、塗りがエロアニメのそれなのも含めてちょうどいい。オオカミさん同様明確に陰茎を狙う女性キャラは良い。ピーターグリルは世界最強なのでヒロインズからモテモテなのも納得できるし良い。OPも好き。冷静にこれがデビュー曲アニメの人笑う。EDで最初ルヴェリア先輩と仲睦まじい様子なのに結局4人とヤってるピーターグリルで笑顔。僕が好きなのは………………う~ん、一周回ってルヴェリア先輩。嘘、リサかも。僕もスパルタコス同様リサのおっぱいに目を奪われているのでな……。 最後兆したし続編期待しちゃって良いんですか!?

 

富豪刑事 Balance:UNLIMITED……5点

適当に事件が起きて爆発とかカーチェイスとか派手な動きがあってフッゴーケーイジwって解決するのは予定調和的だが爽快感がある。ただ面白くはないので虚無。最後何あれ。そういうのじゃないんだよ。安定の岸本卓脚本

 

別冊オリンピア・キュクロス……10点

今期1位はこのアニメです。15点くらいつけたい。

貫徹されるテーマ、テンポの良い演出、小野大輔片桐仁の声。

好きなキャラは村長です。

ギャグが冴えわたっていて、毎回笑って楽しいアニメだった。

テーマが一貫しているのも良いし、全体的にもディティール的にも完成度が高かった。

特に好きなポイント列挙

・1話「お前なんぞデメトリオスではなくダメトリオスじゃ!」初出。イルカが伴奏してるのもgood

・4話「自由で良いんだ! やけくそだ〜」の言い方。その後の競技発表の時の村長の顔。オリーブ鼻から飛ばし競技って何

・5話 水中verで再び競技発表。

・7話 EDでトリヨンを食べて幸せそうなおじさんの顔。この曲好き。

・11話「オエエエエ」じゃなくて「ヴォエエエ」なデメトリオス。イルカが吐くのも笑う

・13話「あんたがヘレネス! あんたがヘレネス! 私はレオニダス スパルタかーい!」アハハハハ

・15話「トリンピック!?」エリス人のアホみたいな声

・16話「そうです、こちらはゴミみたいなものです!「むっ!」こき下ろし方。あとEDの赤さん可愛い。この曲好き。たまに家で「BO-KUN BO-KUN NERO〜♪」って大熱唱してる。

・17話 東京観光のシーン。大正野球娘っぽい。小野大輔の笑い声好きすぎ。聖地巡礼難易度が易。

・19話 イルカとフクロウの骨肉の争い。 「良いですね、地獄みたいで!」

・20話 開会式の「じゃがワシは言った……」→「おお〜」の時の村長の動き。

・21話 本編からEDに接続するの斬新。

・22話「景気付けに踊るぞ!」で1話の伏線回収

・24話 村長の首を賭けた説得で思わずホロリ。最後は仲良くトリンピックをやり、そして東京トリンピック音頭で締める。完璧アニメかな?

 

まさかこのアニメで泣くとは思わなかったよね……

あと100000クールやってほしい。せめて来年の夏に2期を……


放課後ていぼう日誌……6点

最初は顔があまり可愛くないアニメだなって思ったけど表情が結構可愛くて、観ていくうちにだんだん愛着がわいてきた。釣りをするだけといえばそうなんだけど、ちゃんと専門的な内容をしてくれるし、釣りを通して友情を深めていくストーリーは誠実という感じで好感がもてた。でも釣りというテーマがあまり興味ないのとメインに眼鏡キャラがいるのがちょっと……ってなった


魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~……4点

アノス様親衛隊が急に応援ソング歌い出したので流石に笑った。でも僕はこういう制作の悪ふざけみたいなのが嫌いなので減点です。こういう痛い非ギャグアニメは魔法科高校の劣等生みたいに作り手は真面目だが痛々しく仕上がってしまったのを笑うのが楽しいのであって、作り手が「どうぞ笑って」という姿勢だと萎えてしまうんですよね。悪ノリにならないギリギリを攻めるのが下手。このアニメが悪ノリ・ネタだとするとギャグアニメになるわけですが、ギャグアニメとしてはそこまで面白くないから、結局帯に短し襷に長しなんですよね。そこを理解して出直してきてほしい。お兄様はこんなものではなかったぞ……! ハミダシモノは好き。ラジオも好き。そこは加点しちゃう。結局声優の力じゃん。なろう滅べ。


ムヒョとロージーの魔法律相談事務所……5点

適当に最後デカい敵と戦ってるな〜くらい。でも最後に今まであまり戦ってこなかったロージーが一等書記官として成長してたのは良かった。ナナ(cv野水伊織)のおかげで快適視聴だった。そうでもないかも。普通。

 

モンスター娘のお医者さん……8点

モン娘、実は好き。苦無とメメが刺さりました。ちゃんと医療ものとしても真剣に作られていた気がする。EDも良い。でもここまで完璧だと逆になんで欠点が存在してしまうんだ……となってしまう。その欠点というのはアラーニャとクトゥリフの顔が良くないこと。こういう風にギリギリで満点を阻止されると悲しい

 

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。完……2点

陰キャのふりした陽キャのアニメ。無理。八幡の眼中には雪ノ下以外の女はいないということは今まで観ていればわかることだったので由比ヶ浜が負けヒロインムーブをするたびにうわわ~ってなった。ラストでやっと告白したかって思ったけど特に感情はない。最後に雑に大集合するの笑う。なんか展開に意外性がなくて退屈なんだよね。人気の理由がわからない。でもまあ僕もn年かけて3クール見てきたので傍から見れば人気に寄与しているように見えるのかもしれない。個人的視聴背景としては大学に入ったので思う存分千葉大を叩けるようになったことが前回との違いかな(どうでもいい)

 

Lapis Re:LiGHTs……9点

長くなったので詳細はこちら

 

Re:ゼロから始める異世界生活……8点

1期の時はまあ普通だったけど今はグランベルムと顔が同じだ~となるので最高。

DIALOGUE+JAM2 夜公演 感想 10/10

 

 

久々に声優を生で見るぞ!!!

何ヶ月ぶりだろう。

調べたら2月末の青ブタイベント以来だから、10ヶ月近くか…………

 

 

 

夜のみ参加です。

村上まなつさんの顔を見に来た。タイプなので

いや、マジでこんな声優飢餓状態でまなつの顔見たら失明しちゃうってホント………… 

 

とか考えてたら遅刻するところだった。

初めは影ナレマナーポリス村上まなーつ。

警察コス見たかったょ……泣いてる

 

夏の花火と君と青、生で聴くと良い歌ですね。ちなみに今回は席が良くなかったのでオペラグラス使用です。使用対象はまなつ、キトアカを想定。(顔が良い)

変じゃないかな稗田ってここか〜ってなった。思えばこの曲はちゃんと聴いてないかもしれない。そういう曲を問答無用でフル聴かせてくれるからライブには行っといた方がいい。

 

次はさよならレディーメイド。

2番の「上部だけの優しさ 嫌だから……」でそっと突き放す時のまなつの冷たい表情。 冷たい表情のまなつ、口を少し尖らせる感じでツンとするからうっぴょ〜〜〜♡♡♡♡♡ってなる。声出てた(退場)

 

終わると少し暗転して急に激しいイントロが。

こ、この曲は〜〜〜?!

スパパ⚔⚔⚔

ゲストは……………いません。悲しい。来た時にいなくて行かない時にいるシークレットゲストとかいう存在。

スカートひらりの振り付け世界で一番好きな振り付けのうちの一つ。

胸をついと反る振り付けがあるんだけど、そこで妖艶と言いますか、えもいわれぬセクシーさを感じてしまった。

 

そのあとメタモライザーやって、さっぴが三森すずこを呼んだ。

ユニバ―ページ、( ´_ゝ`)ってなる。お約束曲の宿命

 

でもファッとして桃源郷は好き。てーきゅうだし。後ろで踊ってて合いの手入れてるねね先輩とやかん笑う。

 

次は全員出てきて星のダイアローグ。これ完全にダイアローグってタイトルだけでセトリ決めたでしょ。

2番の「歯車が~」の時隣のまゆゆんとなんか歯車が回る的なジェスチャーをするまなつで萌え。笑顔見ると歯並びいいな~っていつも言ってる。

 

その後はベントーとゆるゆり

ねね先輩歌上手いな~ってずっと言ってた。

ゆりにゃは感情なさそうに歌うから笑う。まあ津田ちゃんも大概感情無さそうに歌うからな

 

そして次のまゆゆんソロ。

これすごかったね。びっくりした。

切なく、力強い綺麗な声で歌うi Love。今日一番良かった。アマガミやってた頃の気持ちを思い出した。正直azusaより好きかもしれない。ガチ泣きオタク。

 

次は鬼頭明登場。

ねね先輩と友達だったの初めて知った。キャリアの差がついてることを自覚してそうに「忙しい中来てもらって~」って言うねね先輩で泣いてしまった。

ロケット、音域広いからねね先輩は歌えるのかなと思ってたけど、もしかしたら本人よりイケてるんじゃないかってくらい声が出ててたまげた。

稗田寧々の……………………歌!!

 

ここ2連で歌に圧倒されてよかった。正直この2曲しか覚えてない。

 

そのあとまなつとやかんが登場。

「こういう段取りなので~」じゃあないんだよ。笑顔。

 

sadistic!のところはまなつが言ったんだけど、そこでガオーって感じのポーズをしてて発情してしまった。助けてくれ。村上sadisticまなつにsadismされたい…………泣いてる

 

上手いことオペラグラスにまなつとキトアカを収めて見てたんだけど、さっきまで合ってたはずのピントが合わなくなってまなつがぼやけて見えるようになるアクシデントが起きて、一方キトアカにはばっちりピントが合うという状態に。

これが超人気声優の運命力か……って思ってそのまましばらくキトアカだけ見てた。

 

結構高いヒール履いてたとはいえ、キトアカ顔小さくてスタイル良いなって思いながら見てた。キトアカの顔の小ささとスタイルの良さ。

 

振り付けも肘を伸ばし切らない控えめな感じで、大御所感が漂ってました。

一方隣のまなつは元気いっぱい腕を伸ばしてて、健康的なセクシーさ漂う新人声優って感じで良かったですね。

4歳の差。

 

その後なんかキトアカソロで安達としまむらのOPを歌ってた。まあこれは……

 

次のたまこまーけっとが結構良かった。振り付けが楽しい。

並んで歩いてる風な足のところとか。

 

 

次の曲。ここ、めちゃくちゃ考えてしまったんですよね………………

16歳のアガペー

これなあ…………

曲への本質的思いというか、他のセトリには特に感情なかったんだけどこの時だけはこの人たちに歌われてもなあ……ってなってしまった。

「信じてまっすぐ 君の名前を呼ぼう」のところとか、この4人そんなに興味なくて誰の名前も呼べませんってなったもん。ううぅ…………助けてかやたん…… 

せめてまなつかまゆゆんがいてほしかった……

 

冷静にダイアローグよりWake Up, Girls!のライブに行きたいよ。(短歌)(届かぬ思い)

 

 

そのあとのよいまちカンターレ。イントロの音のデカさ。

今日のライブ全部音デカくて楽しかった。ライブの楽しさは音のデカさみたいなところあるしな。

 

キトアカの周りを若いアイドルがぐるぐる動き回ってる映像、なに?wってなってめちゃくちゃ笑顔になってしまった。

 

というか今日のキトアカ、アウェーでちょっと緊張してるようにも見えた。なんかアウェーな人を見るとこっちまで緊張してしまう。

 

 ゆりしゅらしゅらしゅしゅしゅ、まあまあ好きなんですよね。

お風呂がいい湯だなアハハン でニコっと笑うまなつ~~♡

まなつの顔しか見てなかった。ごめんな…………

 

そのあとはなんか全員出てきて超余裕OP。

この曲、作品のしょうもなさも含めて全てがチープで笑っちゃう。

 

 

 

こういうので良いんだよって感じのイベントでしたね。

 

手持ちのオペラグラスの使用推奨距離とステージまでの距離が完全に一致してて顔がばっちり見えたのが良かった。

どうせ着席だし、顔見るのに集中したのは正解っぽい。

カバーライブだから本質的感動にはならないし、こんな感じの楽しみ方で良かったかなって。上半身だけで動いても滑稽だしね……

 

まなつの顔とキトアカのスタイル(と腋)が良いってことしか覚えてないな……冷静に。

 

まゆゆんとねね先輩の歌が超上手いということを知れたのは収穫でしたね。

やはり歌の上手い声優は大正義なんだなということがわかりました。

こういう発見があるから、ライブには可能な限り全部行った方が良いらしいね。

 

 

夏のまなつの顔と僕 になりたい

 

 

 2020.10.10

 

 

《夜の部セットリスト》

1.夏の花火と君と青(DIALOGUE +)
MC 
2.さよならレディーメイド(DIALOGUE +)
3.スパッと!スパイ&スパイス(内山悠里菜、稗田寧々、宮原颯希、村上まなつ)
4.METAMORISER(守屋享香、緒方佑奈、鷹村彩花、飯塚麻結)
5.ユニバーページ三森すずこ、宮原颯希)MC 6.ファッとして桃源郷三森すずこ稗田寧々、鷹村彩花)
7.星のダイアローグ(三森すずこ、DIALOGUE +)
8.LIVE for LIFE〜狼たちの夜〜(稗田寧々
9.Eかげん☆YUIかげん(内山悠里菜)
10.i Love (飯塚麻結)
11.ロケット(鬼頭明里稗田寧々
MC 
12.ぼなぺてぃーと♡S(鬼頭明里、村上まなつ、鷹村彩花)
MC 
13.キミのとなりで(鬼頭明里
14.ドラマチックマーケットライド(内山悠里菜、守屋享香、飯塚麻結、村上まなつ)
15.16歳のアガペー(守屋享香、緒方佑奈、鷹村彩花、宮原颯希)
16.よいまちカンターレ鬼頭明里、内山悠里菜、緒方佑奈、宮原颯希)
17.ゆりしゅらしゅしゅしゅ(三森すずこ稗田寧々、飯塚麻結、村上まなつ)
18.GO!GO!MANIAC(守屋享香、緒方佑奈、鷹村彩花、飯塚麻結)
MC 
19.はじめてのかくめい(DIALOGUE +、三森すずこ鬼頭明里

CUE! 02 Single 発売記念リリースイベント振替オンライン公演 Wind風組 10/4

大事な予定を寝過ごして泣きながら見たのであまり楽しめなかった……

おかげでリアタイできたわけだが

 

なんか4人の関係性が伝わってきてなるほどねってなった。

回す役はだれがやるんだろうって思ったけど安齋さんがやってましたね

 

クイズパートはゆりにゃがゆりにゃだった。

こういうの見るとマジで辛くなっちゃうんだよな……声優に知性を求めるのは意味がないということは分かっておるのでありますが……

 

バンド名当てるクイズで安齋さんとゆりにゃがスピッツを知らなかったのはむしろ加点。僕もオタクなのでjpop知らないのは共感を覚える

自然科学とか人文科学みたいなクイズ出さないでこういう芸能みたいなしょうもなクイズだけ出しててほしい

 

 

ライブパート

私たちはまだその春を知らない、好きなんですよね

「歌って 風↑に舞う花びらのように」で上がるところが好き

サビで急に音上がる部分のある曲が好きです

 

カレイドスコープはまあ……bpm低くて微妙かな……好みではない

 

beautiful tomorrowはまあ普通

安齋さん、がんばって夜峰美晴ボイスで歌おうとしてて偉いですよね。プロ意識

 

beautiful tomorrowのサビの振り付け、足のステップが難しそうで毎回すごいなぁってなる

 

あとサビの最後の右上を指差すように手を伸ばす振り付けが千本桜のあのポーズみたいで好き(参考画像)

f:id:vulcannaa:20201004132644j:image

言うほど似てないかも

 

 

はやく生歌聴きて〜

かわさきに魂を先に届けてる

 

いいイベントだったね

タグミスってて笑顔↓



 

2020.10.4

 

 

 

 

 

『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』感想 ――3年間の総決算、あるいは夏の一幕として――

アニメ「Lapis Re:LiGHTs」の感想です。

この作品だけはいつものレビューでは収まらなかったので独立記事にしました。

観ながらリアルタイムで書いてた部分とかもあるから文章にまとまりがないかも。

 

 

初めに

前提として、ラピスリライツのアニメは大多数のファンにとってコンテンツ開始時からの悲願だったということを最初に述べておきたい。

 

アニメ化発表時の盛り上がりようは記憶に新しい。

これこそコンテンツの成長だ、僕は今歴史に立ち会っているんだ……という感慨とともにアニメ放送を一日千秋の気持ちで待ったのがまさに昨日のよう。

そして12話はあっという間に過ぎていき、毎日更新され続けた声優特番もついに終わりを迎えた。

 

しかしそれで終わりということでなく、ソシャゲの制作が着実に進んでいることが発表され、次はソシャゲに向けてますます勢いづくラピスリライツ。

その意味で「Lapis Re:LiGHTs」は単なる2020夏アニメのうちの1作品という意味にとどまらず、コンテンツの位置づけとしての役割が大きかったといえるのではないか。

 

結論、感想としては「アニメ化してくれただけで嬉しい」 ということである。

 

しかしそれはそれとして、アニメの内容を評価する上で、そういったコンテンツ文脈ではなく作品本位の評価も同時にしたいと思う。

なので両面からのアプローチで以下を述べたいと思います。

 

いずれにせよ良い作品だったということは変わらないということは最初に述べておきたい。

良いアニメだったね~

 

 

感想

前置きが長くなったので感想書きます。今までの文は読み飛ばしてOK。

まずは1話ずつの感想を。

 

1話

ティアラが転入するシーンからスタート。ティアラが歌って急に風が吹くシーン、場面の絵としては印象的なんだけど脚本的にはなんか意味がわからなくてウーンとなってしまって苦しい。最後に明かされる「今期も赤点取ったら……」「みんなで仲良く退学~v(^~^)v」でええ~~~~~wってなった。笑う。ラヴィはなにわろてんねん。

 

2話

ロゼとティアラの濃密な関係回。授業中の粗相で減点されるの完全にハリーポッター。アヒルを追っている最中にぬいぐるみに夢中になるアシュレイと魔導書に夢中になるリネットでは?ってなってしまった。

ロリティアラ&ロリロゼッタの可愛さ。安齋由香里さんのロリ声の良さ。久保田梨沙さんの全声の良さ。演技上手いですよね。

 

3話

このアニメ白目とレイ〇目好きですよね(僕も好き)。ラヴィがアシュレイに拗ねる脚本がなんか不自然で観てて辛かった。むりやり展開されてる感。なんか微妙だな~って思ってたら最後に挿入されるお風呂で完全に屹立。でもラピスリライツはエロアニメと見なしてないからそういう煩悩は視聴のノイズなんだ……って悶々としてしまった。全員乳デカすぎ。最高です。俺はどっちのスタンスで見れば良いんだ……

 

4話

この花は乙女、ライブ曲が一番(比較的)強かったから好きなユニットです。カエデとかいう妹性能高杉キャラ。でも僕はあえてのツバキお姉ちゃんで……w  「妹のパンツで顔を拭く」って設定、初見ならインパクトあるんだろうけどはすでに1000回聞いてるのであまり響かなかった。悲しい。

部活紹介の時、在庫抱えるメアで笑った。バレー部=キャバレー部とかいう天才発想。なんでうちの高校にはキャバレー部がなかったんだ……(落涙) 最後にカエデがナデシコお姉ちゃんを助ける時、ナデシコの下に入るように移動すればよくない?って思っちゃった。最後のライブについて。衣装めっちゃ肩出ててエロ。完全に犯罪。曲良かった。やっぱり和ロックにはずれなしなんだよね。でもコールはなんか寒かったからNG。姉妹喧嘩の解決の仕方がなんか雑だったのが残念。結局カエデが折れただけじゃんってなってしまった。

 

5話

この回は非常にキャラの性格を披露してくれる良い回でしたね。すごろくに至る導入はルキフェルがなんでサボり魔なのかの説明がないから凄く脚本に操られてる感があって辛い。すごろくは天才設定。魔法すごろくというアイテムを使えばどんなエロ指令もコスプレも自然にアニメに挿入させられるということを知って目から鱗だった。他のアニメでも流行りますよこれマジ。レ目大量の回でした。腕立て200回できるロゼに筋トレのコーチしてほしい。あとライブの挿入の仕方そうやるのwってなった。ロリッタにおばちゃんって言われてキレるBBAアンジェリカで抜ける。

ラトゥーラマジお嫁さん。結婚してくれ。あとシャンペマジ魔性。エミリアは最高。またロリッタ出てきてかわいい~~~~ってなった。トイレを我慢するエミリアと脅すあるふぁ。この二人のコンビ大好きなんですよね。ガーネット登場。顔が良い。ラストで2話にまたがるのか~ってなった。

余談だけど「ハロハロ~」って挨拶を聞くとやっぱりSが好き。を思い出す。あの向井莉生さんが出てた面白ラジオね。南早紀さんもラピライ出てますね(4話でクレジット確認)。福緒唯さんの出演が望まれます。

 

6話

エミリアが可愛い回。マジで萌えって感じ。ついついからかっちゃうあるふぁの気持ちもわかるってものですよ。蒼ざめて白目をむくエミリアの顔! 任侠と聞いて瀬戸の花嫁を思い出すオタク。おぶったエミリアを雑に置くあるふぁで笑う。芸が細かい。「とりつくならあちらのエミリアお嬢様へ。私よりメガトン優しいです」←良い……! あと人形にメンチを切るあるふぁ好きすぎる。あの顔が好きすぎて泣いてる。

シャンペのフラメンコみたいな魔法の発動モーション好き。シャンペかわいいんだよなあ。シャンペと話すティアラの口調とセリフがなんか不自然なのがひっかかってしまった。というかティアラのセリフは常に説明口調というかなんか不自然なことが多々あって気になる。

ガーネットが自分が死んでることに気づかないっていうのも初見ならインパクトあるんだろうけどはすでに1000回聞いてるのであまり響かなかった。悲しい。CMに入るときのタイトルロゴがひぐらしみたいなの笑った。

 

7話

微妙回。冷静にティアラの声とセリフが不自然すぎて辛いのと、スーパーノヴァに興味ないのが辛い。ティアラの初期ライバルとしてユエがいるんですけど、冷静にユエとかいうキャラ興味ないな……ってなる。スーパーノヴァ、( ´_ゝ`)フーンって感じなんですよね。他のユニットはどこも一人以上他のコンテンツで見たことある人がいるけど、スーパーノヴァだけラピスリライツでしか観ない。だから自分としてはなんか弱そう(失礼)なユニットってイメージなんだけど、劇中ではノワールだし最強ユニットとして扱われるじゃないですか。それがなんか違和感。声優的にはIV KLOREとかの方が強そうだし。これも声優情報の事前把握による弊害ですよね。アニメしか知らなかったらこういうミスマッチを抱えなくていいわけじゃないですか。こういうのを踏まえてアニメにノイズを持ち込みたくないって言ってるんです…………僕はこのコンテンツとどう向き合えばいいんだ……助けて…………

あと序盤からめっちゃ突っかかってきてたのにティアラがそれっぽいこと言っただけで一瞬で和解するのがえ~~~ってなった。脚本雑かよ

 

8話

クロエ理事長のRayの回想。ユズリハの声無理だな~。クロエ理事長、そういうキャラなんだ……。Rayのキャラ設定とか口調、エルザとあんじぇ以外のは3秒で考えてそうで笑う。あんじぇちゃんが「ハロハロ~」って言ってて完全に気づき。深すぎ。というかクロエ理事長のせいで落第班に入れられたティアラ…………(´・ω・`) 

「許可をとるためにもしや……あんなことやこんなことを!」って言うアシュレイ、もしかしなくてもムッツリさんですね。えっちだ……。

そしてオルケストラに備えるLiGHTsに協力してくれるみんな。優しいBGMも手伝って良いシーンです。好き。なによりLiGHTsの面々に比べればみんな頭良いというのが垣間見えて良い。僕が好きなシーンはツバキの足つぼに悶えるラヴィと、それを見る髪下ろしシャンペです。

オルケストラはまあ……普通。7000000000000000000の空でってタイトルなんやねん。笑う。

 

9話

OP明けたら放校されてるの笑う。放校されてるのに深刻に捉えてるのティアラだけなのも笑う。ティアラの王族バレ。王族が海外の大学に編入して放校されるの国辱すぎでしょ……。この回でも着実に可愛いポイントを稼ぎに来るエミリアで萌え。ラトゥーラのスケベ接客服。LiGHTsの4人もこのエロ服着ることになる脚本、天才かな?

これからどうするかを全く考えてないラヴィで笑顔。「このままじゃだめなの?」じゃあないんだよ。ロゼッタ以外の3人は実家帰らないのかな? 実家の話全くしないから気になる。ブリストル行きを言い出すリネット。こういう時言い出せる子って良いですよね。

親知らずの虫歯は魔法でも治せないのか……魔法が発達してる分医学が未発達なの、説得力があって良いですね。

 

10話

王宮大潜入パート。ポケモンのおまけ映画みたいで楽しかった。幼児が見ても笑いそうな感じ。ティアラと出会い、説得する4人。なんかすぐに思いなおしててふふってなった。「たかが放校されただけだ」ではなくない?w 他国の学校をおすすめするアシュレイを見て、僕も大学変えるか……ってなった(ならない)。

なんか良い感じにED(「私の名は、光。」じゃ~ん泣いてる)で王宮生活してるけどなにも解決してなくない?ってなった。困難を解決しようとするのではなく受け手のメンタルを変えてヨシ!ってしてるのはどうなんだ…………根本的解決になってない気が

 

11話

やはり懸念通りダラダラしていた3人。ポンコツかよ~

冷静に、魔女になろうとして一人でマームケステルに行ったのに落第班に入れられて放校されるティアラ可哀想すぎる。普通に他の班に入ってたら単位取れてたでしょ。エリザとのわだかまりが解けたと思いきや、頑ななエリザ。「私はお姉ちゃんの人形じゃない。自分の道は自分で決めたいの」「その結果退学になったのでしょう?」←火の玉ストレート禁止  ここの問答、どう聞いてもエリザが正論なのに友情でゴリ押すの衆愚政治って感じで聞いてて辛かった。結局ティアラが叫んで終わりでうーーーんってなってしまった。

一方学園では魔物を倒すためのユニットのみんなが作戦会議。こういうパート結構好きなんですよね。決戦前夜って感じで。そんな中威風堂々たる態度でユニットを引っ張るエミリアが良い。

LiGHTsの方はなんか雑にアンナの協力を得てマームケステルへ。グラブルみたいな飛行船で笑った。

 

12話

最終話。魔力を集めるために連続オルケストラ。ここで新曲じゃなくて今までの既存曲が連打されてあ~~~~~~~~ってオタク大号泣してしまった。コンテンツの中に位置づけられるアニメとしての役割を十二分に果たしていた。歌いながら戦うのマクロスっぽいですよね。最終的に150%充填した魔力で魔物殲滅。この辺の脚本は正直雑というか大事にされてない感がありました。でも魔獣との戦いは別に重要じゃないからここをあっさり流したのは正しい。

ていうか、魔力を少しでも多く集めないといけない状況でなんでLiGHTsを放校したんだ……? この辺も脚本が雑だなあってなった。

Bパートはエリザとティアラの物語。エリザがティアラの魔女になるのを快く思わず妨害めいたことをしていたのは、ティアラを守ろうとする姉の気持ちが故になったんだね……………… 謎が解決され、厳しいキャラが実は優しかったと判明する展開、愛を感じて僕は好きです。お姉ちゃんも説明できない理由があったんだ。この辺の脚本は良いと思う。

最後は大団円感を強く感じるキャラ名+声優クレジット。この演出良いな。急に歌うよ~

 

 

全話を通して

途中うーーんってなったこともあったけど最終話まで観たらなんかいい話な気がする。とりあえず最後に青い空を映しとけばOKみたいな風潮あるよね。紅の豚みたいな。

このアニメで新規に好きになったのはエミリアとガーネットとシャンペです。エミリアエナジードレインとかいう設定がえっちだ……そもそもサキュバスだし。

あと曲が良かった。正直今までのライブ曲は言っちゃ悪いけどよわよわ~ややよわくらいのレベルで推移していたのでアニメで流れてもなあ……と思っていたのですが、ちゃんと新曲を高いレベルで用意してくれていました。アニメ化に当たりコンテンツの意気込みを感じた。

 

でもわがままオタクで申し訳ないんだが、アニメの曲が強いと今度はちょっとコンテンツが自分の手から離れていく感じがしたのも事実。「ラピスリライツの曲も強くなっちゃったな……」みたいな

そこで最終話のメドレーですよ。これは最高だった。やっぱり知ってる曲がテレビで流れると嬉しくなるのもファンとしては当然。曲の強さとコンテンツの積み重ねという二兎を両方追うにはこれが最良の戦略だったと思う。もしかして構成天才?

 

内容面に関して。

魔法とアイドルというテーマなので、他のアイドルアニメとどう差をつけるかという点が重要だったと思う。つまり魔法要素をどう使うかということだが、これは上手くいっていたと思う。序盤のホグワーツみたいな学校はまあいいとして、最後の見せ場を魔獣との戦いにしたのは偉い。ここでもしも安易にユニット対抗ライブバトルとかやってたらと思うと……。他のアイドルアニメと何も変わらなくて魔法要素いらないじゃんwってなってたと思う。

 

 ティアラとLiGHTsのみんなの出会いと成長、みたいなのもテーマだったと思うが、これについてはどうなんだろう……ちょっと雑じゃなかった?

仲間ができたよの一点だけだったので( ´_ゝ`)フーンってなってしまう時があった。これはエリザ様も心配になりますわって感じ。まあ成長してたのでヨシ なのか……?

 

あとスーパーノヴァ、いる?w

なんか強キャラみたいな扱いだけど最初つっかかってきただけの人って感じになってて、単に出番の少ないユニットになってた感がある。ユエ以外の二人とかほとんどセリフなかったのでは? ティアラとの和解もあっさりしてたし、ギスギスシーンをわざわざ用意するほどの意味があったとは思えない。不憫。彼女らは脚本の犠牲になったのだ……

 

全体を通して、キャラの可愛さ(外見的にも性格的にも言動的にも)は100点だったけど、脚本の適当さが目立った印象がある。ソシャゲアニメはそれで正しいという意見もあるけど、12話の中でキャラを見せる回が前半に集中していたせいで後半が失速していたように思えてしまった。

第3-6話くらいが一番面白かったかな。脳死で可愛い~笑える~面白~って感じで。

逆に第9~11話くらいが苦痛だった。 

 

そう考えると、良いところ(キャラの可愛さ、見せ方、日常回)と悪いところ(全体のストーリー、脚本のディティール)があってそれらが重なっていないので、話によって評価が全く異なってしまうんですよね。また、どこに着目するかでも評価が全く変わる。

たとえば可愛い女の子がキャッキャウフフしてれば良いならこのアニメの前半は楽しいものだけど、後半はそうでもないので評価は下がるし、また真剣なアニメを観たいならストーリーの没入できなさは看過できないものだし。

そして、コンテンツの一部という位置づけで観れば最後の大団円があったし声優動画70本配信やってくれたからヨシ! となってしまうわけ。

 

なのでこのアニメの統一的見解を出すのは困難なのですが、自分としてはまあキャラの顔が良くて3~6話で萌え萌えできたのでまあ高得点かな?って感じです。

 

でも僕はアニメを基本的に減点法で評価してるので、上に書いたスーパーノヴァいる?みたいなところがあるとどうしても気になっちゃう。あと演技がところどころ気になっちゃった……

 

コンテンツを長期にわたり追っているため、中の人の声とかはもうかなり聴いてました。そうなるとどうしてもアニメを観てもキャラがしゃべってるというよりは声優がマイクの前で喋ってる様子を思い浮かべてしまうようになり、それをキャラがしゃべっているように聞かせるためには声優がよほど自然に演技しないといけないわけです。

つまり僕がコンテンツに慣れ親しみ声優を見聞きした機会が多いせいで、声優に求める演技のハードルが上がってしまっていたんですね。

ネックになったのはここなんですよ。アニメを観るからにはキャラクターは声優のガワではなく一つの生命として観たいわけだけど、声優に触れる期間が長かったばかりにそれができない、またはやりにくくなっている。これが非常に苦労しました。

 

もちろん演技が上手くてちゃんとキャラが話してるように聞こえるキャラもたくさんいました。特に良かった例を出すと例を出すとアシュレイ、ロゼッタエミリア、あるふぁとか。キャラ声を地声からどれだけ変えられるか、みたいなところありますよね。

逆にそうじゃないキャラが大事な場面で長尺とってるとうへぇってなっちゃう。

これは場面の没入感も関係してて、声優が下手でも脚本とか演出で場面に見入るようにしてくれれば問題ない場合ってあるじゃないですか。映画が面白かったからゲスト声優が下手でも気にならなかった、みたいな。でもラピスリライツはシリアスパートの( ´_ゝ`)フーン度が高かったからそこで声優の声が気になっちゃってますます没入できない……という悪循環になってしまったんですね。

 

そんな感じで、やっぱり脚本かなあ……

 

でも良い脚本回もあったからなあ……最終話も良かったし。最初と最後が良ければそれで良くない?みたいに思うときもあるんですよね。

 

以上から点数をつけるとすると、10点満点中9点かな。

やはりコンテンツの積み重ねと愛おしさを考えるとこれより低い点数をつけることはできないし、でも内容と出来を考えると満点ではないな……って。これが妥当だと思います。

 

 

 

最後に

アニメは終わったけど、コンテンツはまだ続きます。

タイトルに総決算って書いたけど、別に終わらないから総決算ではないな…………って書いてて思った。

 

声優さんもこれからいろいろ他のアニメに出て、そのうち「この○○って作品、ラピスリライツ声優多く出てるから実質ラピスリライツ2期じゃん」みたいな会話もできるでしょう。

楽しみですね。

やはり追っているコンテンツがあるというのは嬉しいことです。依るべきポリシーがある感じがして。

 

願わくば、コロナ禍が明けた後にアニメ2期をやってイベントを連打してほしいものです。

 

長くなったのでこの辺で。

 

2021年もラピスリライツYearになりますように。

 

追記 2020/11/1

イベント(CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」 感想 11/1 - Vulcannaa Amime Blog)行ったらやっぱり安齋由香里さんだな〜ってなったので10点に修正します

ラピスリライツ最高!

曲も良いしキャストも良いしキャラデザも良いし、しかし脚本だけがうーん、みたいな感じって上に書いたんですけど、減点要素だけ加味してて加点要素を考慮してませんでした

このアニメにはアニメオタクとしての尺度じゃ測れない何かがやっぱりあって、それを取り戻したら1点分あった、みたいな。それというのは声優をℒℴѵℯする心……

イベント行ったら思い出したんですよ……

 

ラピスリライツ、10点! 

レビューおわりっ

 

あとアルバム出ますね。

曲がさらに追加されててびっくりした。

新曲群ではA.R.I.Aとからくれ*ナイトフィーバーとmidnight sapphire

新新曲群ではピンク色の曇天が好きです。

 

追記 2020/11/5

円盤がしょぼすぎる……

 

映像ディスクに本編とYouTubeの動画しか入ってない円盤、冷静に最低レベルだな……買う必要がない

 

声優を人質に取るのはまだいいとして、せめてファンが報われるような特典をつけてくれ

 

真摯に向き合ってるコンテンツに裏切られると大変悲しい

 

サイン入ってなかったし

 

追記 2022/8/31

ラピライのゲームが終わっちゃったね……

アニメも続報は聞かないし、これでラピスリライツはおしまいなのでしょうか。

 

コロナでイベント全然できなかったのが痛いよね。

(仕方ないんだけど、ゲマズのWお渡し会20枚CD積んだのにコロナで中止になってティアラのクリアファイル20枚にされたの未だに恨んでる)

 

コロナ明けまで保ってくれればなぁ……

やっぱりアニメとゲームで全然違う設定にするっていうコンセプトがどうだったんだろうってなりますよね。パラレルがテーマとはいえ。

 

アニメで百合豚を引きつけてゲームでは主人公ハーレムなのは流石に……

 

まあ自分ゲームやってなかったんだけど

 

アニメ版の曲は良かったので、楽曲コンテンツとしてエビストみたいな感じで生き残るルートもあったと思うんだよな。

 

せめてアニメ版の曲が全部カラオケに入るまでは生き残ってほしかった……

 

Twitterのキャンペーンでもらったサルサ篠原侑さんのサイン入りクリアファイルを見て過ぎ去りし4年間を振り返っています。

Pripara Friendship 2020 パラダイストレイン! 感想 9/20

プリパラのライブ。

とうとうプリチャン単独ライブをやったのでもうプリパラの歌は聞けないのかと思っていたらこれがあったので泣いてる。ありがとう公式……

 

体調超絶最悪状態で参加。

オンラインだから耐えたけど幕パリとか舞パマだったら死んでたと思う

 

ちょっと体調ヤバいので簡潔に感想だけ書くね……

 

・ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド、劇中ではセレパラの対決曲だったのでこういう場所でみんなで仲良く歌うのか〜って意外だった

・トンでもsummer adventureで「は〜〜〜い!!!」って言ったら壁ドンされた 

お隣さんごめん

・ま〜ぶるmake up ahaha大好き。らぁらとみれぃこそ原点

・No d&d code、ドレシで一番好き。最近の曲歌いがち(get over dress-codeが人気なのかな?)だけどd&dを忘れないでほしい

・ふわり新曲嬉しい。内容ではなく新曲があるという事実が嬉しいよね

・「今日はトリコロールの結成日なの」っていう佐藤あずささんで大感情

キャラ愛のある声優こそ本物なんですよ

・happyぱlucky大好き。SoLaMi smileで一番好き 好きすぎでライブ見まくったから踊れる数少ない曲 踊ってたらコップ倒してパソコン壊すところだった

 

 

・bland new dreamer珍しくない?

・かりすま〜とgirl☆yeah!すき

一番パワフル無敵な二の腕のにちかちゅが一番好き(キャラじゃなく声優を見るの辞めたい)

・ピュアハートカレンダー好き

prpの新曲群はどれもアニメ劇中とのつながりが薄くて苦手なんだけど、ピュアハートカレンダーはアニメ文脈に照らし合わせてちゃんとマイドリの曲って感じがするから好き

・ガァルマゲドンの3人、MCでもちゃんとキャラを演じてて毎回思うけど偉い 偉すぎる

佐藤あずささんのMCの感情!

今日の主役は彼女でしたね

 

 

総評

・ブランニュー・ハピネス!が聞きたい

・TRIal Heartも聞きたい

・そふぃ様にもっと歌って欲しかった

・新曲が増えると今までの曲を聴ける機会が減ることに気づいた

・でもそらみの曲はほしい。元が少ない

・らぁらのソロ曲もほしい

・でも新曲が出て自分と解釈違いを起こすのが怖い。そうなるくらいなら出さないで欲しい

・ゆいとしゅうかの曲が欲しいみたいな話が出てたけど、アニメとの兼ね合いとしてはしゅうかとファララの曲の方が先では?(メイクマニーメイクドリームの歌詞はそんな感じだけど)

ゆいとしゅうかがデュエットする整合性のある展開が思いつかない

・cruising friendship飽きた アニメで使われてないから思い入れもないしprpから毎回聞いて流石に飽きる

・新曲が増えるたびに自分的にアニメとの整合性が失われていく アニメが終わっている以上、自分はもうどんどん受け入れられないことが増えていくだけなんだなと思うと悲しくなる 老害の考えじゃんこれ 泣いてます

でもアニメで使われてない曲やられても、良い曲だな〜とは思うけど感情になれないんですよね 曲を通してアニメを思い出して感動するわけで

僕はプリパラが終わったコンテンツなのか終わってないコンテンツなのかわからないよ

100の新曲より1のovaを作ってほしい

 

 

 

 

セトリ(数字のみは昼夜共通)

1:ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド

2:ゴーゴーゴージャス

3:Ha Cha Me Chaテレパシー(withシオン)

4:トンでもSUMMER ADVENTURE

MC:ゆいみちるしゅうか

5:コノウタトマレイヒ

6:ハートフルドリーム

7昼:Missプリオネア

7夜:メイクマニー・メイクドリーム

8昼:ま〜ぶるMake up a-ha-ha

8夜:Brand New Dreamer

9昼:CHANGE!MY WORLD

9夜:No D&D code

10昼:リザーブ・ザ・リバース

10夜:かりすま〜とGIRL☆Yeah!(ノンシュガーver)

11昼:純・アモーレ・愛

11夜:嘘つきはTomorrowの始まり

12:パルプスノンフィクション(ふわり新曲)

MC:ドレッシングパフェ

13:Giraギャラティックタイトロープ

14昼:スーパーダーリン

14夜:JUST NOW!!

15昼:神曲!〜Gaarmage Tourism〜

15夜:アメイジング・キャッスル

16昼:シュガレース×フレンド

16夜:スパイシー♪ホット*ケーキ!!

17昼:Believe My Dream

17夜:ピュアハート・カレンダー

18昼:ラン♪forジャンピン

18夜:Get Over Dress-code

19昼:HAPPYぱLUCKY

19夜:トライアングル・スター

MC:そらみスマイル

MC:らぁら司会+全ユニット挨拶

20:Crew-Sing!Friend-Ship 

 

 

2020.9.20